電車、図書館で勉強

高校卒業を迎えた春に大学受験に失敗した私は、再び一から勉強と向き合うべく、大学浪人生活をすることになりました。そんな浪人生活を始めた上で私には、電車の中と図書館の閲覧室の二箇所の集中できた受験勉強場所がありました。

電車に乗って椅子に座り、参考書を見て勉強する事がとても効率の良い勉強方法であるという事を、以前にもご紹介した事があるかもしれませんが、それ以上に受験勉強の場所としてはかどった場所が図書館の閲覧室だったのです。図書館の閲覧室で勉強をしているとどうして集中できるかというと、とにかく図書館の中は静かです。それこそ、雑音一つしません。規模の小さい図書館の場合、閲覧室自体が狭い為、席が少なくすぐに本を見ている方などで一杯になってしまうことがありましたが、浪人時代、私が通っていた図書館の閲覧室は室内が広く、閲覧席も100席以上もあったので、ゆったり自分のペースで受験勉強をする事ができました。今受験時代を振り返ると、あの図書館の閲覧室での勉強がなかったら、私は大学受験に成功していなかったかもしれません。それくらい、図書館の閲覧室という空間は、大学浪人をしていた私にとって欠かせない勉強場所だったのです。

電車と図書館は、私の受験を支えてくれた勉強の源のように思えました。結果的に、受験に成功した為このような話ができる事を少しだけ懐かしくも思います。